なぜ僕は「ホテル行こうよ」が言えないのか?
こんにちは!
ラビット・ペロ平です。
合コンや飲み会で連絡先を交換し、無事に初デートを体験。
映画を観て、居酒屋で楽しい雰囲気を過ごしたら・・・
次に期待するのはラブホテルでの楽しい時間。
「次はホテルに行こうよ!」
こんな風に言う男性はいませんが、なかなかデート終わりにホテルに誘えず・・・
気が付いたら駅の改札やタクシー乗り場で手をヒラヒラと振っていた。
こんな経験はないでしょうか?
(どうして俺は「ホテル行こうよ」の一言が言えないんだ・・・)
そんなアナタのために・・・
好きな人をホテルに誘いたいのに、なかなか誘えない理由を教えます!
なぜ好きな人をホテルに誘えないのか?
目次
「ホテルに行きたい」と思った瞬間が最高のタイミング
好きな人と一緒にデートをしたのにホテルに誘えない。
それは「断られるのが怖い」・・・つまり「傷つくことが怖い」からです。
基本的にあなたが正常な心の持ち主であれば、「あなたが楽しければ相手も楽しい」です。
一緒にいて気まずい関係になれば、お互いに嫌悪感が生まれ、早くさよならしたいもの。
そうならないのはお互いの雰囲気が良いからです。
「ホテルに誘いたい・・・」
「もっとその人と仲良くなりたい・・・」
「より親密な関係になりたい・・・」
男性ですから性欲はあるでしょうが、それだけでホテルに誘うのとは違うでしょう。
その人ともっと仲良くなり、心と身体がより親密になりたいと思う。
だから、ホテルに誘うんです。
つまり、デートをして会話や雰囲気がお互いに盛り上がっているなら・・・
それがホテルに誘う一番のチャンスです。
誘いたいのに、誘えないのはアナタが傷つくのを恐れ・・・
一歩を踏み出せない可能性があります。
心のブレーキが作用しるのはなぜ?
(この人とホテルに行きたい・・・誘いたい・・・誘いたいけど・・・●●だから)
●●に入る様々な理由でホテルに誘うのを躊躇してしまう人もいるでしょう。
ホテルに誘いたい・・・
その気持ちはあなたが「愛情」や「好意」という心のエネルギーを燃やし、力に変えている瞬間です。
しかし、恋愛に慣れていない人は同時に心のブレーキも作動し、行動を抑制する人もいます。
ブレーキが作動する原因は・・・行動する事で何かを失うかもしれない。
リスクを考え、エネルギーが減速してしまうのです。
ここでいうリスクは1つの可能性もありますが、多くの男性は複数のリスクを考えます。
「プラスのメリット」と「マイナスのリスク」・・・
多くの人は小さなリスクを恐れ、大きなメリットを避けてしまします。
大きなメリットは得られないかもしれないが、現状を変えなくても生きていける・・・
自分が傷つき、変わる事を恐れているのです。
それが心のブレーキを働かせる原因です。
どんなリスクを恐れているか?
それではラブホテルに女性を誘うのにどんなリスクが潜んでいるでしょうか?
これはラビット・ペロ平が考えた一例です。
・断られたために次のデートがないかもしれない
・あからさまな暴言を吐かれ、痴漢や変態呼ばわりされるかもしれない
・ホテルが満員だったら、お互いに気まずくなってしまう
・もっと慎重にいけば断られずに済んだかも・・・
・ラブホテルって行った事ないし・・・
・明日お互いに仕事があるだろうし・・・
・コンドームの使い方ってどうやるの?
・ベッドの上で元気にならなかったらどうしよう?
・そもそも童貞だし・・・
ホテルに誘えない男性は大きなメリットが思い浮かず、小さなメリットがどんどん頭の中を駆け巡るのではないでしょうか?
場合によってはラビット・ペロ平が今考えたリスク以上のモノをイメージした人もいるでしょう。
しかし、多くのミニリスクは自己都合で作り出した幻想です。
ストーカーが「あいつは俺に惚れているから守ってあげないと・・・ぐへへ」
そう考えているように・・・
あなたも「ホテルに誘えなかった場合」の勝手なストーリーを考えているのです。
もちろん、女性にとってホテルに誘われるのは一大イベントです。
誰でも気軽に一緒にホテルに行く女性は稀なので、慎重になるでしょう。
しかし、大好きな人や抱かれても良い人に誘われるのは悪い気がしません。
まずは、自分が勝手にイメージしてしまったミニリスクを消していきましょう!
自己都合で考えたリスクを減らす方法
これは紙に「ホテルに誘うのをなぜ恐れるか?」
これを1つ1つ書き出し、解決策を考えるしかありません。
ラブホテルの利用法がわからないのであれば、1人で利用すれば良い話です。
ホテルは恋人同士でしか使えない・・・
そう勘違いする男性も多いですが、1人や複数の利用も可能です。
風俗嬢などプロと遊ぶ場合、男性が1人ホテルでチェックインするのはラブホテル従業員からすれば日常茶飯事。
恥ずかしがる必要はありません。
また、ホテルは広く、カラオケや冷蔵庫もある事から友達同士のパーティーで使われるケースもあります。
実際に紙に書きだしたミニリスクを減らす事で「ホテルに抵抗なく誘えた」という人もいます。
ラビット・ペロ平も実際にやった方法です。
知識や経験を自分で増やし、ミニリスクを減らせる。
これを覚えておきましょう。
矛盾するミニリスクを抱えていた場合
人によってリスクが矛盾するケースがあります。
・童貞だから女性をホテルに誘えない
・初体験は愛する人とする
これは明らかに矛盾する考えです。
「初体験を愛する人をする」のであれば、好きな女性とホテルに行くしかありません。
しかし、童貞なのでホテルに誘うのが抵抗ある・・・
童貞を捨てるにしてもソープランドには行けない・・・
・・・
こうした矛盾するミニリスクが出てきた場合は、どちらかを選ぶ必要があります。
・初体験はソープ嬢のようなプロに任せるのか?
・童貞でもがんばってホテルに度胸で誘うか?
この2つは同時並行できません。
基本的に人が矛盾した考えをもっているのは「本当に叶えたい願い」じゃないからです。
モンモンと悩んでいる時間がずっと続けばいい・・・
それが違うのであれば、傷ついても新しい選択肢を選べるはずです。
ラビット・ペロ平のまとめ
女性が「ラブホへの誘い」を断るのは2種類です。
「明らかに嫌」か「心の準備が出来ていないだけ」
「あなたの事は好きだけど、まだ心の準備ができていない」
それなら引き下がるしかありませんが、あなたのへの好意が減るわけではありません。
次のデートではラブホテルデビューができるかもしれません。
気軽にいろいろな女性をホテルに誘うのは問題ですが・・・
好きな人に一声かけ、関係を一歩進める勇気を持つ。
これは悪いことではないはずです。